糖尿病、痛風、胆石、尿道結石などの変性性疾患は、器官、組織、細胞などで行われている新陳代謝がスムーズに行われなくなって起こる病気です。
その結果、細胞が古くなったタンパク質や脂肪、糖、アミロイドなどを排泄する事が出来ず、それらが、細胞内に沈着して、新陳代謝が阻害されて、細胞の変性が起こり、組織や器官の生理作用が低下してしまうのです。
変性性疾患には、他にも脂肪肝、腎結石、前立腺結石、肥満症などがあります。
糖尿病は、細胞の活動に必要な糖分が、細胞内で十分に燃焼されず、血中に残り、高血糖を起こした状態ですし、脂肪肝は肝細胞内に余分な脂肪が沈着し、肝細胞の働きが低下した病気です。
糖分も脂肪も、体の活動に必要なエネルギー源であることを考えると、十分な燃焼がなされない状態、つまり冷え(冷え性)の状態から起こっていると考えられます。
体が温かい人は、糖や脂肪を、体熱を産生するためにどんどん燃焼するのですから。
胆石や痛風、尿道結石など、他の変性性疾患も、新陳代謝が悪く、余剰物質を十分に燃焼できてない事が原因なので、冷え性だと起こり易いのです。