ガンの原因と食生活

日本では毎年30万人のガン死者がでています。
現在は3.1人に1人がガン死していますが、2010年には3人に2人がガン死するという医学統計があります。

昔はガンは原因も治療法も全く分からない恐ろしい病気でした。
しかし、昭和35年ころより、それまで多かった胃ガン、子宮頸ガンが減少し、いわゆる欧米人に多い肺ガン、大腸ガン、すい臓ガン、乳ガン、子宮体ガン、卵巣ガン、前立腺ガンなどの欧米型ガンが増加したという事実から、その原因として、食生活の変化が挙げられています。

昭和20年代に比べて、現在は肉、卵、乳製品の摂取量が激増し、米、じゃがいもなどの炭水化物の摂取量が減少しています。
動物性脂肪のコレステロールは、体内で性ホルモンに変化し、その過剰が女性の場合、乳ガン、卵巣ガンを作るし、男性の場合は前立腺ガンを作ることが分かってきました。
また過剰摂取した動物性脂肪は、胆汁の過剰分泌を促し、それが大腸ガンの発ガン物質になります。
すい臓ガン、食道ガン、腎臓ガンなども動物性脂肪の過剰摂取と密接な関係があることが分かっています。
つまり、ガンの原因に食生活が関係しているのです。

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