冷え性体質で陰性の病気にかかっている人は、体を温める食品をしっかり食べて、体を冷え性と熱症の間の体質(間性)に変えれば健康になります。
逆に、熱症体質で陽性病気にかかっている人は体を冷やす食物をしっかり食べて体質を間性にもっていけば、病気もなおり、体調もよくなります。
ただし、熱症体質でも病気がすすんでくると、体熱が相対的に不足してくるので、体を温める食品が必要となってきます。
塩は体を温める一番の食物ですので、冷え性体質の人には欠かせません。
実際、北国の人がたくさん摂っているのはその為です。
逆に、熱症体質の人に欠かせないものとして、体を冷やす食品の代表は酢です。
昔は、梅から酢を作っていたので、塩と酢のバランスのよい状態、つまりちょうど体によい食物の摂り方を「いい塩梅(あんばい)」と言っていたのです。
加減乗除で言うと、加と減が相半ばした状態「いい加減」がちょうどよい健康を得られる訳です。
つまり、「いい塩梅(あんばい)」「いい加減」に食べれば、病気知らずでいられるという事なのです。
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