病気の究極の姿である「死」の状態は、体が冷えの極みになる訳ですから、いくら冷え性でない体質の人でも、病気が進んでいくと、冷え性の体質になるのです。
冷え性体質と反対の熱症体質の人は、体が温かく、活動的で、食欲旺盛な健康体の持ち主ですが、40歳を過ぎるころになると、高血圧、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、脂肪肝、痛風などになりやすくなります。
それが長引くと、体力も落ち、熱(体温)も下がり、結果として、体質が冷え性に向かっていきます。
熱症の病気は熱過剰、栄養過剰の人がかかる病気ですから、病気そのものが進むと、結局は溜まっている栄養分や老廃物を燃焼するだけの熱が足りなくなり、見かけは熱症体質でも、相対的な冷え性体質になると考えられます。
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