食生活の変化で、玄米が白米に、黒パンが白パンに、というように、消化の良い食べ物が増えてきました。
肉、卵、牛乳、バター、マヨネーズ等の動物性食品の摂取も増えましたが、これらも消化の良い食品です。
消化の良い食品は、胃腸に負担をかけないので、どうしても過食してしまいます。
過食すると、眠くなるのは、消化活動の為に血液が胃腸に集まり、脳への血流が比較的少なくなる為です。
このように過食によって、血液が胃腸に集まり過ぎると、筋肉をはじめ種々の臓器の血流は相対的に不足し、体熱の産生が十分に行われず、体温が低下する傾向になります。
体熱の産生には、小食ないしは絶食状態がよく、断食療法で1〜2週間の人参ジュース断食をすると、それまで冷え性で手足や腹部が冷たかったのが、ポカポカ温まって体調が良くなるばかりか、難病が回復するケースもあるほどです。
こうした諸事情から、過食こそが、冷え性を招き、様々な病気の何らかの原因になっているのではないかと思われます。
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