食欲不振は体の防御反応

アメリカでは「感染症(炎症)にかかった時の食欲不振は、病原菌に対する体の防衛機構の表現である」という論文が発表されています。

現代医学では、炎症によって発熱し、食欲不振になった時は、体力をつける為に、少しでも食べさせようとしたり、点滴をします。
しかし、炎症が起こるのは、体内に余分な老廃物が溜まっているのを、燃焼・分解しようとしているからです。
ですから、無理に食べると、より多くの老廃物を産生し、炎症を増悪させますが、本能の命ずるままに、食べないでいると、逆に炎症を治癒させることが出来るのです。

物を食べないと体が冷えると思いがちですが、事実は逆で、食を少なくするか断つと、かえって体温が上がるという永遠の真理があります。
つまり、炎症が起きたときの発熱、食欲不振は、病気を治す為の本能的な反応なのです。
そして、炎症は体の冷え(冷え性)から起こり易いので、炎症を起こした場合は、生姜湯や卵酒で体を温め、安静に体を休めることが大切です。


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