高血圧、心臓病、糖尿病、通風などの成人病を「運動不足病」と呼ぶ学者もいますが、こうした成人病意外でも、運動不足は疾病を誘発していると考えられています。
そして今、テレビやファミコンなどの室内遊びに熱中し、塾通いなどで、子供達が全体的に運動不足になっています。
その結果、現代の子供達の体温が低下し、36度に満たない冷え性の子供が3割近くもいるのです。
体熱の35〜40%は筋肉で産生されているので、運動不足によって、体温低下つまりは冷え性をもたらしているといえるでしょう。
こうした冷え性が、子供達を苦しめている、喘息、アトピー、アレルギー、更にはいじめや自殺、登校拒否などの身体的疾病のみならず、精神障害といったものに形を変えています。
また、子供達の体が、成人病によって蝕まれ、子供達の老化現象が病理学的につきとめられています。
こうした恐ろしい事実の裏には、運動不足による冷え性の子供達の増加があることはほぼ間違いありません。
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