東北地方の人々は他の地域に比べて、高血圧や脳卒中が多く、その元凶が塩分だと言われていました。
今のような暖房がない時代は、厳寒の冬を乗り切る為に、塩、味噌、醤油、漬物など塩分の多い食物を食べて血圧を上げ、体温を温めることにより、風邪、肺炎、結核などの冷えからくる病気と闘っていたからでしょう。
脳という体の中で一番重要な臓器に、わざわざ血液を集め(脳溢血)、脳出血や脳血栓を起こすという事は生理学上とても考えにくいことです。
脳卒中の真の原因は脳にあるのではなく、下半身にあるのです。
寒く雪の多い東北地方では、どうしても冬の戸外での労働が少なくなり、下半身も冷えます。
すると、下半身にあるべき血液が上半身に昇り、脳の中に血液が充満して、脳卒中を起こしたと考えて良いでしょう。
よって、脳卒中も冷え性が原因だといえるのです。
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